一度、CBTで申し込んだのだけど、予定がずれて変更しました。
試験日変更ができるのは、CBTネット試験の良いところです!
試験は家で何度も練習したし、合格点には届いていたけれど、
「ダメだったら2回目受けてもいいじゃない、それでもダメなら3回目受けたらいいじゃない」
そんな気持ちで受験しました。
💮結果は…合格!
81点✨
- 第1問:42点
- 第2問:14点
- 第3問:25点
第3問は苦手な精算表でした。
練習の時から、右と左にスクロールしないと全部見えなくて時間がかかるし、慎重になりすぎて、やっぱり時間が足りず…。
最後は「右と左、合ってないな」と思っていたけれど、想像以上に低くてびっくりでした(泣)
第2問は、初めて見る「言葉の選択問題」。
一瞬焦りましたが、落ち着いて読めば答えがわかるもので、そこで得点できたのかもしれません。
2番目は「経過勘定(未払利息)」で、前日にちょうど解いていたので、少し救われました。
第1問の仕訳は1問だけミス。
見直したのになあと思いましたが、42点も取れていて、本当にほっとしました。
試験が終わった瞬間、心の中で「やった…!」とつぶやきました。
🧾試験後の流れ
CBT試験のいいところは、試験が終わるとすぐに結果が表示されることです。
採点を待たず、その場でスコアを見る瞬間は、何とも言えないドキドキ。
「合格」の文字を見たときの安堵感は、今でも覚えています。
スコアは自動的に記録され、後日メールでも結果通知が届きます。
そのまま次のステップ(2級や他資格)に進みやすいのも、CBT形式の魅力です。
🌱学んだこと
今回の勉強で感じたのは、「焦らずコツコツ」こそ一番の近道だということ。
短期間で詰め込むより、毎日少しずつ問題に触れる方が確実に身につきました。
そして、**「完璧じゃなくても受けてみる」**勇気も大切。
試験に申し込むことで、目標と緊張感が生まれ、勉強のリズムが整いました。
受けてみて、合格できなくても、それは「自分の現在地」が分かる良いチャンス。
受験そのものが次へのステップになります。
💌これから受ける人へ
簿記3級は、「社会人としての共通言語」を身につける資格だと思います。
お金の流れや数字の意味が分かると、ニュースや仕事の見方も変わってきます。
「数字が苦手だから…」と迷っている人にこそ、挑戦してほしいです。
勉強を進めるうちに、だんだん理解できるようになり、
“分かる楽しさ”を実感できるはずです。
もし途中でくじけそうになったら、私のように「何回受けてもいいじゃない」と思ってください。
一度の合否で終わりではなく、学びの積み重ねが一番の財産になります。
🌸まとめ
CBT形式で受ける簿記3級は、日程も柔軟で、チャレンジしやすい試験です。
「焦らず・諦めず・マイペース」で取り組めば、きっと合格できます。
受験後に感じたのは、「あの時始めてよかった」という気持ちだけ。
これを読んでいるあなたも、ぜひ一歩を踏み出してみてくださいね!

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