この記事では、
東与賀海岸のシチメンソウ群生地での野鳥観察や東与賀公園について、
実際に訪れて感じた見どころや注意点をまとめています。
- 佐賀県で自然を感じられるお出かけスポットを探している方へ。
- 海の紅葉を見たい方へ。
- お子さま連れの運動できる大きな公園をお探しの方へ。
半日〜1日で楽しめるコースなので、「自然をのんびり楽しみたい」「子どもと一緒に学びたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
お昼から訪問:東与賀海岸シチメンソウ群生地の様子
東与賀海岸のシチメンソウ群生地へ行ってきました。この日は天気が良く、海岸沿いが一面赤く染まる光景は“海辺の紅葉”のようで、とても印象的でした。訪問日は2025年11月22日。見頃は少し終盤でしたが、近づくとぷくっと膨れた赤色がはっきりと見えて感動しました。

向こうに見えるのは、有明海。この日は天気がよく、はっきり見えました。
東よか干潟とは:ラムサール条約登録の貴重な自然環境
東よか干潟は、佐賀市南部の有明海湾奥部に広がる泥の干潟です。
有明海の干満差は最大約6mと日本最大で、干潮時は見渡す限りの広大な干潟が姿を現します。
渡り鳥であるシギ・チドリ類の渡来数は日本一を誇り、絶滅危惧種を含む水鳥類の国内有数の中継地・越冬地となっています。また、干潟には、ムツゴロウやワラスボ、シオマネキなど、泥干潟特有のユニークな生きものが多く生息しています。
2015年、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されました。
このように、東よか干潟は自然観察や学習にも適した、全国的にも貴重なスポットです。
初心者でも安心:ひがさすビジターセンターの見どころ
干潟の自然をより深く知りたい方には、
「ひがさすビジターセンター」への立ち寄りがおすすめです。
干潟に住む生き物や野鳥の展示があり、特に印象に残ったのが「ひがたのシアター」。
国内有数の野鳥の中継地・越冬地としての役割が映像で分かりやすく学べました。
東よか干潟交流塾など毎月イベントも開催しています。
事前にこちらで知識を得てから干潟を眺めると、観察がより楽しくなります。
※トイレ、授乳室も完備

展望台入口

ひがたのパノラマ展望台
パノラマ展望台には無料の双眼鏡が設置されており、カニやムツゴロウ、野鳥の様子を間近に観察できます。
潮海表
ひがさすセンターから毎月潮汐表を発行されています。
潮高が5m以上の日で、満潮時間の前後約1~2時間が、野鳥の観察に適しています。
潮海表はこちらから。
シチメンソウとは?貴重な「海の紅葉」

●海岸近くでみたシチメンソウ 近くで見ると、ぷくっとした形が印象的でした。

シチメンソウ(七面草)はヒユ科の一年草で、
塩湿地に生育する塩生植物。
晩秋に紅紫色に色づくことから「海の紅葉」とも呼ばれているよ。
現在は数が少なく、
福岡県・佐賀県ではレッドデータブックの
絶滅危惧種に指定されている貴重な植物だよ。
海岸沿いの展望台
海岸沿いには看板があり、わかりやすく、興味を持って見学しました!

また、海岸沿いの双眼鏡(無料)からもカニやムツゴロウなどの小さな生物やそれを追いかける野鳥の観察ができ、非常にわくわくし、興味深く観察しました。
看板の説明も分かりやすく、自然を守りながら見学できる環境が整っていました。


子ども連れにもおすすめ:干潟よか公園
シチメンソウ群生地は「干潟よか公園」の中にあります。園内には大型遊具や広場があり、家族連れにも人気のスポットです。駐車場も広く混雑も少なかったため、のんびりと散策を楽しめました。ボール遊びもできるので、野球をしたり、バトミントンをしたりと久しぶりに体を動かしてリフレッシュできました。※駐車場隣にトイレあります。

大きな滑り台から小さなシーソーまであり、大人から小さな子どもまで楽しめます。
広場もあり、野球やバドミントンなどもできます。
アクセス情報
ひがさすビジターセンター
●ナビを利用の場合は、目的地を「干潟よか公園」に設定する
●駐車場 駐車可能台数217台
◎佐賀大和ICから車で50分
◎JR長崎本線 佐賀駅から車で30分
◎飛行機 九州佐賀国際空港から車で10分
ひがさすビジターセンターのHPはこちら。
まとめ
今回訪れた 東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」 は、初心者でも気軽に野鳥観察を楽しめる、とても魅力的なスポットでした。館内の展示で干潟の生き物や渡り鳥のことを学んだ後、実際に双眼鏡を手にして野鳥を眺めると、自然の奥深さをより身近に感じられます。
「自然をのんびり楽しみたい」「子どもと一緒に学べる場所を探している」「旅の途中で気軽に寄れるスポットが知りたい」「子どもとからだも動かして遊びたい」——そんな方にぴったりのコースです。
営業時間・入場料などの情報は執筆時点のものです。変更されている可能性がありますので、事前に公式サイト等でご確認ください。
【執筆者】50代の暮らしを学びながら楽しむ雪だるまです。
もっと詳しいプロフィールやブログへの思いはこちら。


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