簿記3級の勉強をしていて一番感じたのは、
「どんな教材を使うか」より「どれだけアウトプットしたか」で合否が決まるということです。
簿記3級に合格するために大事なこと
- 勘定科目を覚える(一覧表は常に見えるところに貼る)
- 理解より「とにかく問題を見る・解く」
- 点数が低くても落ち込まない(むしろラッキーな弱点発見)
- インプット2割・アウトプット8割
前回の記事で紹介した「みんチャレ」アプリも、ここで本領発揮でした。
勉強仲間はできても、「続けられる人」はほとんどいなかった
みんチャレは、
- 同じ目標の人5人が匿名で集まる
- 毎日「今日は◯◯をやりました」と報告するだけ
一見ゆるいのですが、実際に参加してみると入れ替わりが激しいのが印象的でした。
せっかく「簿記3級勉強します!」と宣言して入ってきても、
- 「今日はゲームしてました〜」
- 「試験受けたけどダメでした。やめます」
…という人がほとんど。
5か月間の中で、私以外に合格して抜けた人はたった1人だけでした。
結局、合格する人の共通点は「絶対に諦めない人」だった
私は、「絶対に合格する」と心に決めていました。
理由はシンプルで、子どもにも大学受験を頑張ってほしかったから。
「お母さんも勉強してるから、一緒にがんばろう」
そう言える自分でいたくて、やめるという選択肢はありませんでした。
アウトプットが安定してきた頃、次の壁が登場
ある程度、紙の問題集でスラスラ解けるようになった頃、次に待っていたのが…
ネット試験の操作問題。
今まで紙で解いていたので、
画面で解く&数字を入力する形式に慣れるまで少し時間がかかりました。


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