【初心者向け】40代50代今からでもOK!NISAの始め方:楽天証券派向けつみたて設定のやり方

楽天証券でのつみたて設定例

私の場合は、楽天証券で「月1万円」を楽天カード決済で積み立てています。
クレカ払いにすると楽天ポイントも貯まるので、現金引落よりちょっとお得です。

積立パターン①:楽天カード決済(月1万円)

  1. 楽天証券にログイン
  2. 「つみたてNISA」→「ファンドを選ぶ」想定商品は低コストの長期向けファンド(例:全世界株式やS&P500など)
  3. 支払い方法で「楽天カードクレジット決済」を選択
  4. 積立金額を「10,000円」と入力して完了!

カード払いなら引落日は毎月「7日」固定。


積立パターン②:楽天銀行引落(月10万円など)

楽天銀行を使っている方は、そのまま「楽天銀行引落」にすると管理がラクです。

  1. 支払い方法で「楽天銀行」を選択
  2. 毎月の積立額を設定(例:100,000円)
  3. 引落し日は「1日/8日/15日/22日/最終日」から選べます

※楽天銀行がない場合でも、他行からの「銀行引落」にすればOKです。
後から変更もできるので、まずはある口座で始めてしまうのがおすすめ。


どっちがいい?カード払い vs 銀行引落

支払い方法 おすすめ度 特徴
楽天カード ◎(私はこれ) 上限5万円までポイント1%還元
楽天銀行引落 積立額を大きくしたい人向け(月10万円など)

とりあえず「月1万円×カード決済」で始めて、慣れてきたら銀行引落に増額するのもアリです。

積立は後からいくらでも見直せるので、悩むより「まず1万円スタート」で十分でした。

※注意:ここでの金額例や枠は説明のための例示です。実際の制度の扱いや各金融機関のメニュー・上限は最新の公式情報を確認してください。

FP3級に合格してから、NISAについて相談を受けるようになりました。

まずは、少額からはじめて、増額できそうなら積立額を増やしていくのがベターな感じがします。

SBI証券派編も参考にされてください。

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