楽天証券でのつみたて設定例
私の場合は、楽天証券で「月1万円」を楽天カード決済で積み立てています。
クレカ払いにすると楽天ポイントも貯まるので、現金引落よりちょっとお得です。
積立パターン①:楽天カード決済(月1万円)
- 楽天証券にログイン
- 「つみたてNISA」→「ファンドを選ぶ」想定商品は低コストの長期向けファンド(例:全世界株式やS&P500など)
- 支払い方法で「楽天カードクレジット決済」を選択
- 積立金額を「10,000円」と入力して完了!
カード払いなら引落日は毎月「7日」固定。
積立パターン②:楽天銀行引落(月10万円など)
楽天銀行を使っている方は、そのまま「楽天銀行引落」にすると管理がラクです。
- 支払い方法で「楽天銀行」を選択
- 毎月の積立額を設定(例:100,000円)
- 引落し日は「1日/8日/15日/22日/最終日」から選べます
※楽天銀行がない場合でも、他行からの「銀行引落」にすればOKです。
後から変更もできるので、まずはある口座で始めてしまうのがおすすめ。
どっちがいい?カード払い vs 銀行引落
| 支払い方法 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 楽天カード | ◎(私はこれ) | 上限5万円までポイント1%還元 |
| 楽天銀行引落 | ○ | 積立額を大きくしたい人向け(月10万円など) |
とりあえず「月1万円×カード決済」で始めて、慣れてきたら銀行引落に増額するのもアリです。
積立は後からいくらでも見直せるので、悩むより「まず1万円スタート」で十分でした。
※注意:ここでの金額例や枠は説明のための例示です。実際の制度の扱いや各金融機関のメニュー・上限は最新の公式情報を確認してください。

FP3級に合格してから、NISAについて相談を受けるようになりました。
まずは、少額からはじめて、増額できそうなら積立額を増やしていくのがベターな感じがします。
SBI証券派編も参考にされてください。

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